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神埼市・郡の主な産業である農業は、TPP参加で外国からの輸入関税の撤廃により、外国の安い農産物攻勢にさらされようとしています。
私は、地産地消や身土不二を旨とした「安全安心な農産物」の生産強化、規格外品の販売向上また、農産品加工企業の誘致などで収入の確保と雇用の場、地域商工業の活性化もあると思っています。
誠意いっぱいアイデアと行動力で地域産業支援を考えます。
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これまで不景気になったら公共投資が強化されました。この目的は、社会資本(道路河川など)の整備等だけでなく、様々な業種の企業が仕事を受注し潤い、企業は雇用の安定拡大や機械設備の購入を図り、従業員は給与・ボーナスで買物ができ地域消費を盛り上げていました。このように…世の中にお金を循環させる目的もありました。これが最近鈍化しています。
私たちの人命や財産を守る河川整備・交通安全や物流の促進のための道路網の整備…最低限の社会資本の整備と地域経済を盛り上げるためにも無理無駄のない公共投資は必要です。 |
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三瀬トンネルから福岡市民が佐賀市にお見えになり、農産物・地域産品・そばの売上が上がっています。この福岡市民を三瀬トンネル〜脊振〜三田川〜東脊振〜東脊振トンネルと流れるように観光産業を支援します。私の夢は、古い家屋を使った郷土料理、タケノコ・椎茸・イチゴに新しい農産物の生産・そうめん料理…四季折々の安心安全な農産物を利用した地産地消料理の提供、吉野ヶ里歴史公園を核とした各地の観光資源との連携・レンタル農園・規格外農産物を利用する企業誘致等、新たな産業を創出し、雇用と収入の確保を促進します。 |
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私たちは子どものころ地域の行動参加などで先輩や地域の方々から遊びや生活の知恵など大切なことを学びました。親子のかかわり、地域とのかかわりを強化するためにスポーツ・地域行事を積極的に応援します。また、多種多様な体験の場を作りグローバルな子ども環境を創造します。
高齢者の方々には、住み慣れた地域で元気に「生涯現役」を目指していただくために、家庭菜園での収入確保・在宅介護支援の改善・シルバー人材センターの充実を促進します。
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サッカーワールドカップの際JA神埼会館でパブリックビューイングが神埼で初開催されました。結果日本が負け最終試合になりましたが、日本チームに「ニッポン・ニッポン…」と試合最後まで大応援を繰り広げてくれました。PKの時は、参加者全員で肩を組み、選手同様に一喜一憂、負けた瞬間、皆は涙し、私は、若者のパワーとその結束力に涙するぐらい感動しました。
「最近の若者は…」と良く耳にしますが、まだまだ多くの素晴らしい若者の存在があります。彼等の応援をし、父親として「佐賀の未来を託したい!」顔晴れ!若者!!君たちが活躍できる場づくりを応援します。
若者のガッツをまちづくりに!
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厳しい財政の中、民間でできる仕事はCSOや民間企業・PFIにお願いするべきと考えます。
CSO提案型協働創出事業により公共サービスの質の向上や住民満足度の向上、経費の削減や業務の効率化が望め、ひいては雇用の創出、地域活性化も期待できると思います。私は、住民自治の実現を目指します。
※ PFIとは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資 金、経営能力を活用する手法をいいます。
※ CSOとは、NPO法人、市民活動・ボランティア団体に限ら
ず、自治会、町内会、婦人会、老人会、PTAといった住民組織 をいいます。 |
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生まれ: |
昭和24年3月26日神埼町永歌(大門) |
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学校: |
神埼高等学校卒業、協同組合短期大学卒業 |
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仕事: |
佐賀県職員に採用される。
市町村担当に始まり、財政・土地改良・監理課係長、自治大学校で学び、観光課・市町村課の課長補佐・財政課主計専門員・観光課長・秘書課長を任務し、最後は統括本部副本部長で退職しました。
その後、農業に従事するとともに、JAさが理事、社会福祉法人の役員等を歴任。 |
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家族 母・妻・息子夫婦・孫3人(8人家族)
趣味 野球・サッカーなどの球技を楽しむほか、読書と豊かな自然の
大地の恵みでの自家菜園づくり |
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